2016年08月04日

『ふれなばおちん』 第6話

期待しないで期待する…
少しの希望に懸けて待つ佐伯(成田凌)を、
あすなろで!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!
やっとこさのキッス♡

揺れる夏(長谷川京子)の気持ちが、
前へ進んだ今回が一番スカッとジャパン!


30分で全8回なら、
見やすくていいわ~って見始めたものの、
ハセキョーの顔ばかりが気になって…

平凡な主婦に見えないんだもの~。
どんな格好で見せられても、
モデル上がりのサガ(笑)

振り返ってみると、
気持ちの変化が「女の顔」に見事に表れてますもんね。
動揺が隠せないとこが毎度ヒヤヒヤもんですが、
そこがまた見せ場なので良しとしよう。

今回の功労賞は何と言っても、
夏の背中を押した友人・小牧莉絵(戸田菜穂)!

通話をスピーカーにさせたのは見事ながら、
「みなさんに迷惑をかけてごめんなさい!」
って家族に対して叫んだ方が自然だし、
呼び出しやすいだろうにと思ったりして…

しかも莉絵が一人で帰るところを、
ベランダから見てしまった義行(鶴見辰吾)…
もう気づいちゃってるとこへ、ダメ押し目撃。
あ~ぁ┐(´-`)┌
残念賞と思いきや、
それには理由がある(笑)

佐伯と夏のデート現場に現れたのは…
夫ではなく店長!キタ━ヽ(゚∀゚)ノ━!!

パート先でのすったもんだが、
ここへ繋がるなんて~ヽ(*´∀`)ノ
ナイスな見せ方でした。


居酒屋で、
義行が夏に言いかけたことは何だろう。。。
鶴見パパの表情がいいのよね~。
家でも良い夫、会社でも良い上司で。
これが嫌味な旦那で女好きでDVだったなら、
どれだけ救われたか。

優しい夫に何の不満もないのに、
それとこれとは別物で…
「不倫」にも色々あるのでしょーよ(笑)

「愛人ではなく知人」は、通りません!


佐伯がプッシュプッシュして来なければ…
夏は気づかずに平凡な人生を歩んでお終い。
知らなければそれが一番の幸せだったのに、
知り合ってしまったからには。。。

女の幸せとは何ぞや?


原作は漫画なんですね。
11巻まで出てる?
よくある不倫ドラマと違うと感じたのは、
今回の6話まですんなりと気持ちが動かなかったこと。
そのチャンスは何度もあったのに、
ハッと我に返って自分を抑え戒める夏。

そのせいか、
応援も出来なきゃ制止も出来ない感情移入が…
どうしたもんじゃろの~(。ˇε ˇ。)

こうしてしまったからには…
あと2話でどう見せて来るのか、
楽しみじゃの~♪

莉絵のやり方が悪い例だとしたら、
不倫に良い例なんてあるんだろか?

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