2016年05月12日

『とと姉ちゃん』 ととの手紙

とと~(・・、)
あなたって人は…

それであの時、
おばあ様は娘たちをすんなり受け入れたのね。
ここへ来て納得~。

母と娘だからこそ意地を張ってしまうって、
すごく分かります。
母は娘を思い、娘にはその思いが通じず、
親の心子知らず。
その年になって気づくありがたさとしか言えない。
分かってても素直になれないって…
どうしたもんじゃろのぉ~?

たまご焼きの味はまた別問題で…
受け継ぐって大小あれどお家騒動なお話(笑)


ただ頑固なだけではない滝子なので
まだ見ていられるんです。
これが意地悪ばあさんならムリなお話で…
苦痛だった『マッサン』が過ったり(゚-゚*)。。oOヾ(゚∇゚*)オイ

ジェンヌ口調は優雅にスルーしましょう…

「あさが来たの息子もだったね」 娘

「ん?。。。あ~、はつの息子ね(笑)」 私

今朝は娘が休みだったので、
一緒に見てから出勤できましたヽ(*´∀`)ノゎぁぃ♪
泣けちゃうイイお話だったし…

グッジョブ社長っさん!
田山涼成さん、ホントは名古屋っ子だでね。
「だもんで」は静岡だけじゃないにぃ(  ̄ノ∇ ̄)99.9

駆け落ち同然で結婚したなら尚更、
親の顔も見られないと思いますわ~男の立場で。

常子が生まれた15年前…
ととは青柳商店を訪れていた。
そして亡くなるまでの10年間、
滝子に手紙で近況を知らせてたなんて!
死を覚悟した手紙も出してたんだろか…

グッジョブ鶴ちゃん!
廊下で回れ左の隈井~(ノ∇≦*)

「…勝手なお願いですが、今まで通り
 妹たちの分の学費だけは援助頂けないでしょうか?
 このままだとかか、
 学費のために働き過ぎて体を壊してしまいます。
 ととの代わりになると決めた時私は目標を立てました。
 妹たちを女学校に入れ、嫁に出す。
 でも、今の私の力では、どうする事もできません。
 どうか妹たちの分の学費だけ
 お貸し頂けないでしょうか?
 お願いします。
 私は女学校をやめて働きます」 常子

思わず襖をバーンして中へ…

「女将さん。
 かわいい孫が頭下げてるんですよ。
 つまらねぇ意地張るのはもうよしやしょう。
 君子さんだって、
 誤解してるだけなんですから」 隈井

清の嫁問題と学費の援助は関係ないことや、
滝子の真意を知り涙が止まらない常子。

「ごめんなさい。うれしくて。
 私、どうしておばあ様とかかが
 仲たがいしているのかずっと分からなくて。
 でも、私のためだったんですね。
 かかは、私の幸せを深く考えて
 下さっていたんですね」


「私を、憎いとは思わないかい?
 私は、常子に話を通さず、
 清の嫁にしようと思ったんだよ」 滝子

「おばあ様も、かかも、
 私の幸せを考えて下さっていたんですよね。
 感謝こそすれ憎む訳ないじゃないですか」

えぇ子や~(ノ_-。)


竹蔵の手紙を読んだ君子を想像するだけで、
泣けるわ。。。

どうして死んだんじゃろのぉ~(ノ゚ο゚)ノトトー!

 第35話 『とと姉ちゃん』 ととの手紙partⅡ


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