2007年03月04日

『花より男子2』 第9話

「手を握っただけでドキドキする訳ね~だろ」「ドキドキしたんだぁ」(笑)
司って純情と言うか単純と言うか、喜ぶ姿が可愛い♪

「頑張れー!道明寺ー!」といつもの階段踊り場で叫ぶつくし。
そこにはやっぱり居ました、花沢類。
「俺は牧野がず~っと笑顔でいればそれでいいんだからさ」と応援してくれました。
好きになった相手には幸せになって欲しいと思える優しさが本当の愛。
つくしも皆が幸せになるための道を選んだんですね…

「俺は新しい道明寺財閥を作る。牧野と共に、うちに関わる全ての人間に幸せを
もたらせてみせる」と楓の前で誓う司に、メガネを捻じ曲げ無言の楓。
息子が新たな決意で会社を盛り上げようと誓うのがそんなに悔しいの?
そして「飼い犬に手を噛まれた…」と西田までも解雇。
そこまでつくしを嫌う理由がわかりません。貧困だけで?
ところで道明寺財閥はお爺様から楓が引き継いだんですか?司の父親って?
西田が「道明寺グループはかつてのような血の通った企業であるべきです」と
語っていた所を見ると、先代の事なのか楓が変わってしまったのか気になります。

今回の楓はマジ怒ってます(^▽^;)即ブラックカードやケイタイをストップ。
それでもつくしが「庶民のデートを教えてあげよう」と楽しい時を過ごした二人。
F4のみんなも司を応援「金の心配は全くナッシング!」なんてうらまやし~ぃ(笑)

大河原財閥が正式に合併を断って来た事で、司も勘当されます。
道明寺グループは倒産の危機!日本経済を崩壊させる程の影響があるんですね!
つくしは楓に会い「私が身を引けば全てが何とかなりますか?道明寺を勘当しない
で下さい。他の企業も…」と頼みました。「やっと事の重大さが分かったようね。
もう決して私達の前に姿を現さないで」と楓から念を押されるのでした。

つくしは道明寺家を出ます。雨の降る中…司に言います。
「終わりにしよう。もう私あなたとはつき合えない。
…私が自分で決めた事なの。あなたは世界の道明寺なんだよ」
「牧野、お前は俺を一人の男として見た事があるか?ただの男として見た事が
一度でもあるか?」と聞く司に、「どうだろ。でもね、本当にあんたの事が好き
だったらこんな風に出て行かないよ。じゃ!」と言いその場から離れると、
強がって堪えていた涙が一気に流れ出し…そこへ傘を持って立っていたタマが、
「つくし…坊ちゃんに嘘までついて。バカだよ」と泣くから泣けちゃいました(/_;)

「髪も濡れるとストレートになっちまうんだ」って~司(笑)
意外と長いんですね、前髪(^▽^;)
一人笑う楓の姿!バッカじゃなかろか!←これマイブームですσ(^_^;

「道明寺家なんてどうなったっていい!」と荒れる司。
赤信号の横断歩道の向こう側に見えたものは…
ケン内田?生きてたの!まさかこんな展開になるなんてW(゚O゚)W